町中華 |
7/21に東京五輪自転車ロードレーステストイベントの大会があった。
本番と同じ府中市の「武蔵野の森公園」~「富士スピードウェイ」のコース。
最初の10kmはパレードラン。
大國魂神社の中を通っていく。
マラソンとか自転車ロードレースはチケットなくても観戦できるのが良い。
当初は道志みちか山中湖あたりで見物しようと思ったけども、パレードをゆっくり見るのも悪くない。
1年後が楽しみ。
近年、「町中華」が秘かなブームである。
関連のムック本なども数多でているが、日本橋丸善1階で近刊「夕陽に赤い町中華」(北尾トロ)を読んで(立ち読みw)きた。
氏曰く
『町中華とは、中華料理を中心に、安い値段でさまざまな食事を提供する食堂の総称である。
確実にあるのはラーメンと炒飯くらいのもので、主力メニューである餃子やタンメンでさえあったりなかったり。
かと思えば和食であるはずのカツ丼や親子丼、カレーライス、洋食からはオムライスなど節操なく提供。』
だそうな。
いやぁ美味そう。
最近SQLを書いているが、ネット聞きかじりの自己流のごちゃごちゃ書きで、どうもすっきりしない。
3階のコンピューター書籍売り場で、片っ端から関連を読んでいく。
たいした本のない中、オライリー社の「はじめてのSQL」がGOOD。
体系建てがしっかりしていて、細かくパターン例が載っている。
買えばいいのだが、そのページしか要らないので、取り合えず今回は参考とさせてもらうw。(買えよ!)
翻訳本なので日本語文は全くダメだが、コードしか見ないので問題ない。
実は、原題は「Learning SQL」で初心者向けではない。初心者≠はじめての なのでご注意を。
地階の文具売り場で懐かしいものを。
Bicの黄色軸のボールペン、EG(EasyGlide)。
チュニジア製。ずっと以前はフランス製が普通だった。
いま店頭でフランス製を見つけたら即ゲットだぜ。
ちょっと前の中国製はだめ。
1961年の発売から変わっていない。今だ現役。
といっても、フランスBic社は文具以外も手掛ける大メーカーなのだが。
アメリカの万年筆シェーファーなども傘下におさめている。
定価80円。ネットでは40円くらい。安い。
帰り道、Veloceで試し書き。
ペン先が以前の銅製からステンレス製になって個人的には書きやすくなった。
前のは柔らかすぎたね。おいらの筆圧が高いのかしら。
現代最新の三菱JetStreamには、滑らかさ・カスレ等遥かに及ばないが、これも味というもの。
VeloceはWiFiあるし、電源アウトレットがあるので、ずっと居られるわな。
今週末の隅田川花火大会の準備がすすむ両国橋
結局、町中華に行くことにした。
水音画伯から閉店を知らせてもらった谷中の「砺波」へ。
経営者御夫婦二人でやっているのだが、高齢により10月末で閉店。
大人の水音画伯は、そっと静かに見守るとのこと。
おいらは最後まで伺うつもり。葬式厨じゃないよ。
静かな店内
メニュー
オムライスもちゃんとある。
餃子と、肉そばをたのんだ。
笑福亭鶴瓶さんとの記念写真が飾ってあった。
永遠の思い出。
街乗り最強自転車で回った。
町中華行くぞ~。
Bicのボールペンって、あのちきうが頭になってるキャラが市川さんのいた「FRANK TOYO」のジャージにはいってたよね!ぼくしってるよ!(←ドヤ顔( ̄▽ ̄)
モーリス・ガラン号、完成度がたかまってきましたね!ぼくはさ、ポンプは自転車につけないでリュックにいれとくの。さいきんはぬすっとが多いからね!
フランスの小学生を模したキャラですが、ネクタイしてるしとても小学生には見えません
。
感覚の違いというか・・・。