2017年 11月 18日
フラットバーライド |
11/12(日)
ドロップバーのロードバイクばかり乗っていたおいらは、近頃はフラットバーロードに凝っている。
ホノルルにもそれで行くくらいに。
水音画伯も、最近フラットバーに乗っているというので、フラットーバーライドに出かけようということに。
東向島(旧玉ノ井)で待ち合わせ。
ここには東武博物館がある。
近場なのでおいらも気が楽。
新四ツ木橋で荒川を渡り、お花茶屋~金町と通って江戸川。
葛飾大橋で左岸に渡り、土手を降りて坂川沿いの道へ。
道は細いけど飽きのこないおいら好みの道。
七五三でにぎわっている
330mバンクは一度見てみたいもの。
レール、犬釘、枕木等を鉄道会社に供給する会社。
1年限りで姿を消した幻のフレームが今ここに。
フラットバーにしていいのか?(笑)
全部で6つしか駅のない流鉄流山線を伝って小金城趾駅方面へ。
「勝っちゃん」で昼食。
ここは知る人ぞ知る店。
松戸+小金城趾+勝っちゃんで検索してみて。
画伯はナポリタン。
鰭ヶ崎駅近くの「丸十パン」「とんかつマツノ」。
終点流山駅。
つくばエクスプレスに押され気味だけどガンバレ。
柴又~金町をと通って本所のドトールで総括(反省会)後解散。
天気よくてよかった。
フラットバーは気負わなくて済むのでいいね。
by tokyotoday
| 2017-11-18 16:52
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Comments(3)
さりげなく、かつ独自のカラーを強く感じさせるまとめ方がさすがですね。
さて、ここではサイクリングにおけるフラットバーのメリット・デメリットについて考察してみましょう。ドロップバーに比べてポジションの自由度が少ない・尻に体重がかかりすぎる・風の抵抗が大きい などのデメリットが挙げられることが多いフラットバーですが、私に言わせれば、ポジションの自由度については、ドロップバーのロードバイクでもとくにスピードを出さないのであればバーの上を持つポジションでほとんど用が足りてしまいますし、フラットバーの端を縦に持てば、ドロップバーのブラケットポジションに類似したポジションをとることができます。尻に体重がかかる点については、パッドの多いサドルを使うことで解消できると思います。風の抵抗についても、レースでなければ向かい風が強いときはそのまま前傾姿勢をとれば問題ないと思います。
さてそれではメリットについてはどうでしょう。ずばり言って、低~中速時の安全性・安定性が高い点だと思います。急制動のときもハンドルバーをしっかり握りつつ強い制動をかけることができますし、低速域の安定性においては、手のひら全体でバイクをコントロールできるのでドロップバーより上回っていると思いますし(試しにスタンディングをやってみますと、フラットバーのほうがやりやすいです。私が下手だからかな?)、一般道を走行中、ふいに現れた路面のギャップも、手全体でしっかりハンドルを握れるので安全にクリアできると思います。
さあどうでしょう?試しにあなたのロードバイクもフラットバーに換装してみてはいかがでしょう?今よりもっと楽に、リラックスしてバイクを楽しめるかもしれませんよ!(フラットバー振興会かよ!)
さて、ここではサイクリングにおけるフラットバーのメリット・デメリットについて考察してみましょう。ドロップバーに比べてポジションの自由度が少ない・尻に体重がかかりすぎる・風の抵抗が大きい などのデメリットが挙げられることが多いフラットバーですが、私に言わせれば、ポジションの自由度については、ドロップバーのロードバイクでもとくにスピードを出さないのであればバーの上を持つポジションでほとんど用が足りてしまいますし、フラットバーの端を縦に持てば、ドロップバーのブラケットポジションに類似したポジションをとることができます。尻に体重がかかる点については、パッドの多いサドルを使うことで解消できると思います。風の抵抗についても、レースでなければ向かい風が強いときはそのまま前傾姿勢をとれば問題ないと思います。
さてそれではメリットについてはどうでしょう。ずばり言って、低~中速時の安全性・安定性が高い点だと思います。急制動のときもハンドルバーをしっかり握りつつ強い制動をかけることができますし、低速域の安定性においては、手のひら全体でバイクをコントロールできるのでドロップバーより上回っていると思いますし(試しにスタンディングをやってみますと、フラットバーのほうがやりやすいです。私が下手だからかな?)、一般道を走行中、ふいに現れた路面のギャップも、手全体でしっかりハンドルを握れるので安全にクリアできると思います。
さあどうでしょう?試しにあなたのロードバイクもフラットバーに換装してみてはいかがでしょう?今よりもっと楽に、リラックスしてバイクを楽しめるかもしれませんよ!(フラットバー振興会かよ!)
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Commented
by
ブログ主
at 2017-11-21 00:24
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フラットバーの良さを日々感じています。
ずっと「ドロップでなければ自転車の価値はない」くらいに思っておりましたのにねえ。
速さを追求しなければ、体も楽だし、何より他のローディーと張り合わなくて済む、といったところでしょうかw。
ドロップバーは自意識過剰になるようです。
ずっと「ドロップでなければ自転車の価値はない」くらいに思っておりましたのにねえ。
速さを追求しなければ、体も楽だし、何より他のローディーと張り合わなくて済む、といったところでしょうかw。
ドロップバーは自意識過剰になるようです。
今気が付いたんでゲスが、定食はスープが「ミソスープ」でゲスが、ナポリタンはラーメンのスープでゲスね。これは、勝チャンのナポリタンはカテゴライズするとイタ飯というよりは、「イタリア風中華焼きそば」なんでゲしょうかね。しかし麺はまごうかたなきパスタの麺だしなぁ。ああ、わからなくなってきたでゲス。…………結論!やっぱす「勝チャンふうナポリタン」でゲス!そういうこと!(所ジョージさんふうに)