2014年 06月 19日
N君 |
自転車好きの好青年。
彼が高校生の頃からの自転車仲間。
とはいっても、一緒に走ったりした事はない。レベルが違いすぎてとても着いていけないと思う。
専ら食事することのみ。
若いのに、おいらのいい加減な大言壮語法螺話を聞いてくれるのは素晴らしい。
実は大変なお坊っちゃまで、家は30階の億ション。
10代でヨーロッパを自転車で放浪し、途中ベルギーで自転車が盗難に遭うも、新しいのを買いなおして旅を続けた。
ロンドンに実兄が住んでいたのも生活環境としては刺激になったのだろう。
自転車と共に帰国後、オクで売り払ったところなんかもしっかりしている。
自転車店を開業したり、鉄道模型の店で働いたり、中央線特急の車内販売で毎日松本まで2往復したり、多趣味多芸である。
鉄道模型は4000両くらいあるらしい。
自転車業界の伝手もあり、たくさんのパーツとフレームを持っていて、自分で組み立てて乗っている。
横尾双輪館とe-bayで処分品を格安で手に入れ組んだのが最新作。
Mavicのリムが懐かしい。
コンポはスーパーレコードとアテナ。
ウェアなんかも値段を聞くとびっくりするほど安い。
買い物がうまいよね。
でまた、これがオクで付加価値をつけて売れるってわけさ。
この日は夜に電話があって仕事をすぐにやめて会った。
近くのT-CAT(東京シティエアターミナル)で写真をとる。
ここが一番明るかったからね。
浅草橋に用があるというので、用が終わったら着替えて人形町に再集合することに。
その間おいらも界隈をウォーキング(毎日続けているよ。30分だけだけど)して、着替えてふたたび出かける。
人形町(正確には堀留町)のなじみの「風神亭」で軽く。
今週末は雨は大丈夫か。
そろそろ長距離走っておかないとほんとにヤヴァイ。ついでに痩せないと。
ホノルルの160kmなんかは7回も走っているので距離や時間の心配はしていないが、他のみんなのように笑って走りたいのさ。
おいらいつも喘いだ顔しかしていない。
やっぱりどこか無理をしていて余裕がないからな。
でもこの後もう一軒行ったのは仕方ない。
人生には流れがある。それに逆らうことはできない。
彼が高校生の頃からの自転車仲間。
とはいっても、一緒に走ったりした事はない。レベルが違いすぎてとても着いていけないと思う。
専ら食事することのみ。
若いのに、おいらのいい加減な大言壮語法螺話を聞いてくれるのは素晴らしい。
実は大変なお坊っちゃまで、家は30階の億ション。
10代でヨーロッパを自転車で放浪し、途中ベルギーで自転車が盗難に遭うも、新しいのを買いなおして旅を続けた。
ロンドンに実兄が住んでいたのも生活環境としては刺激になったのだろう。
自転車と共に帰国後、オクで売り払ったところなんかもしっかりしている。
自転車店を開業したり、鉄道模型の店で働いたり、中央線特急の車内販売で毎日松本まで2往復したり、多趣味多芸である。
鉄道模型は4000両くらいあるらしい。
自転車業界の伝手もあり、たくさんのパーツとフレームを持っていて、自分で組み立てて乗っている。
横尾双輪館とe-bayで処分品を格安で手に入れ組んだのが最新作。
Mavicのリムが懐かしい。
コンポはスーパーレコードとアテナ。
ウェアなんかも値段を聞くとびっくりするほど安い。
買い物がうまいよね。
でまた、これがオクで付加価値をつけて売れるってわけさ。
この日は夜に電話があって仕事をすぐにやめて会った。
近くのT-CAT(東京シティエアターミナル)で写真をとる。
ここが一番明るかったからね。
浅草橋に用があるというので、用が終わったら着替えて人形町に再集合することに。
その間おいらも界隈をウォーキング(毎日続けているよ。30分だけだけど)して、着替えてふたたび出かける。
人形町(正確には堀留町)のなじみの「風神亭」で軽く。
今週末は雨は大丈夫か。
そろそろ長距離走っておかないとほんとにヤヴァイ。ついでに痩せないと。
ホノルルの160kmなんかは7回も走っているので距離や時間の心配はしていないが、他のみんなのように笑って走りたいのさ。
おいらいつも喘いだ顔しかしていない。
やっぱりどこか無理をしていて余裕がないからな。
でもこの後もう一軒行ったのは仕方ない。
人生には流れがある。それに逆らうことはできない。
by tokyotoday
| 2014-06-19 02:43
| 自転車その他
|
Comments(4)
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by
マリオ・ミズネッティーニ
at 2014-06-19 13:09
x
ほぉ、エディ・メルクスですか。お若いのに渋好みですな!
あたくしの場合、自転車のヒーローはやはり、同国人(か?)のファウスト・コッピ様ですな。
ブログ主様は近々、ハワイのレース(か?)を控えていらっしゃるようですが、ちょいとクラシック風味なんてどうでしょ?
といっても、今さらダブルレバーでブレーキワイヤが飛び出た自転車、とかじゃなく、衿のついたジャージとか革のバーテープとか、クラシカルなエッセンスを取り入れる、なんてのはいかが?
これなら、ゆっくり走っても「大人の風格」で、ズバリ、かっこいいでしょう!
マシンはやっぱりイタ車がいいでしょう(それが言いたかったのかよ)!
あたくしの場合、自転車のヒーローはやはり、同国人(か?)のファウスト・コッピ様ですな。
ブログ主様は近々、ハワイのレース(か?)を控えていらっしゃるようですが、ちょいとクラシック風味なんてどうでしょ?
といっても、今さらダブルレバーでブレーキワイヤが飛び出た自転車、とかじゃなく、衿のついたジャージとか革のバーテープとか、クラシカルなエッセンスを取り入れる、なんてのはいかが?
これなら、ゆっくり走っても「大人の風格」で、ズバリ、かっこいいでしょう!
マシンはやっぱりイタ車がいいでしょう(それが言いたかったのかよ)!
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ブログ主
at 2014-06-19 21:46
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自分の場合、ウェアはまず体が入ること。この条件さえクリアできれば何でも構わないのです。
自転車用のジャージなんかとんでもなく細いので、選ぼうなんて思ってもいないです。
獄長ウィグルで外人さんのデブ用のをあたっているところです。
とにかく入ればいいですw。
自転車用のジャージなんかとんでもなく細いので、選ぼうなんて思ってもいないです。
獄長ウィグルで外人さんのデブ用のをあたっているところです。
とにかく入ればいいですw。
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by
Mario Mizunetti
at 2014-06-19 22:16
x
イターリアのサイトをあたってみるのはどうでしょう!ジロとかの写真を見ると、おぢさまサイクリストがチームジャージじゃない、すんばらしくスタイリッシュなウエアでキメておられる姿が見られますよネ!
あっ、あたくしは注文できませんので…。
なにせあたくし、「ニッポン生まれのイターリア人」なので、ほとんどイタリア語はできません…(ゴルァ!)。
あっ、あたくしは注文できませんので…。
なにせあたくし、「ニッポン生まれのイターリア人」なので、ほとんどイタリア語はできません…(ゴルァ!)。
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by
ブログ主
at 2014-06-19 23:30
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なーる。
ちょっくら見てみます。
ちょっくら見てみます。